2022/1/11

あけましておめでとうございます!
2022年もどうぞよろしくお願いいたします!!!

すっかり間が空いてしまいました(;_:)
Twitterでお知らせしていましたが、年末にPCがついに壊れてしまいました…。開院当初から使っていたので8年とか?何度か修理に出したりしたこともありましたが、ついにサヨウナラとなってしまい…。すべてが失われたため、ここまで来るのに時間がかかってしまいました。

バックアップはとってあったけれど、いざとなると色々と出てきますね💦
てんやわんやしました。とりあえず、大きな被害はなさそうでようやく安心したところです。

昨日で産後3か月になりました。
身体のあちこちが相変わらず痛みますが、どうやら赤ちゃんのいる生活にも慣れたようです。偶然なのか、毎年の傾向なのか年末年始は逆子の患者さんも多くて今日も朝から逆子の問い合わせが何件かありました。妊婦さんの来院も増えているように感じます。帝王切開の辛さを身をもって体験したので、今までよりもさらに気合を入れて逆子と対峙していきたいと思います笑。

とはいえ、治る逆子ちゃんばかりでもないのが辛いところ…。近頃本当に思うのが、産休に入る時期が遅すぎるってことです。規定通りだと出産予定日の42日前からが産前休暇になります。その影響で、当院に逆子の治療で来院される方は33週以降の方が多くなります。お仕事をしながら逆子のことにまで気が回らないのもあるかと思いますが、逆子治療を受けるのなら30週くらいには始めておくべきだと思います。

来院される妊婦さんにも説明するんですが、35週までには治しておきたいと思って施術しています。これは胎児が大きくなって治りにくくなるということもあるのですが、それよりもやはり35週くらいからはお産に向けて、妊婦さん自身の心身を整えることに重点を置いていきたい時期なんです。なので分娩方法などのバースプランもこの時期にはある程度決まっていたほうが、妊婦さんの気分が随分違うように思います。

妊娠、出産、育児と家族にとって一大イベントです。特に女性は、およそ10か月の間、赤ちゃんをお腹で育てて出産してというあまりにも過酷な仕事を任されている身です。常に自分一人の身ではないということを念頭に置いておかなくてはならないです。私自身、4回も経験しておきながら毎回、すっかり忘れてしまうので偉そうなことは言えないのですが…💦

自分を労わることが家族を労わることになるんですよね。

写真は3女が5か月のころ。懐かしい…。
3か月の長男は、この時期の3女と同じ体重です( ゚Д゚)

笑顔の明日をつくる場所
三重県鈴鹿市にある【はやさき鍼灸治療院】
℡:059-389-7241
mail:sugimoto@hayasaki.info