26日の日曜日は、スタッフ全員で鍼灸師会主催の研修会に参加しました。
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四日市市民病院 神経内科部長 家田俊明先生による頭痛に関するお話は、最新の頭痛治療についてより臨床的な内容でした。当院でも頭痛の患者さんが多いこともあって、非常に興味深く勉強させていただきました。また、頭痛の患者さんに対して鍼灸治療が非常に有効である場合が多いということもおっしゃられていました。
この後に講演された明治国際医療大学教授の片山憲史先生が、私が大学時代にお世話になった先生でした。最近ではテレビでもちらほら見かけるような有名な先生になってしましましたが、大学を卒業して2年間附属大学病院で研修をしていた私は、片山先生の鍼灸外来で施術していたんですよ。とっても懐かしい。休みの日は、みんなで釣りに行ったり、釣った魚を片山先生のお宅で料理したり…う~ん、なつかしさが止まらないです(笑)。
久々の研修会は、懐かしい顔ぶれもあったりとスタッフ一同よい気分転換にもなったかと思います。今後の臨床に向けての課題もみえてきたり…(●´ω`●)
暑い日が続きますが相変わらず身体には気を付けて、しんどい時は休息、栄養、睡眠、無理なら鍼灸治療( *´艸`)で乗り越えましょう(笑)。